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超朝型ワーカーの生活リズム|2時起きリモートワークの意外な快適さ

こんにちは、きんぴらです。東京の会社にフルリモートで勤務している、地方住みの会社員です。

体調を崩し、治療薬の影響で早朝に目が覚めるようになったのをきっかけに、朝3時から仕事を始めて、昼12時に退勤する働き方をしています。

この仕事&生活リズムになってから心身ともに心地よく、今の私にとってお気に入りの暮らし方です。

今日はそんな「超朝方ワーカー」の日々をお話しします!
※超朝方ワーカーという言葉は勝手に作りました。(この働き方に名前をつけたらさらに愛着が湧く気がして…笑)

目次

1日のタイムスケジュール(平日)

2:30 起床・家事
3:00 業務開始
7:00 朝ごはん
8:00 業務再開
12:00 業務終了
12:30 お昼ごはん・昼寝
14:00 自由時間(note執筆など)
16:00 幼稚園お迎え・子どもと遊ぶ
17:30 夕飯
18:30 お風呂・家事
20:00 布団に入る
20:30 就寝

超朝方ワーカーのメリット

①午前中で仕事が終わると開放感が半端ない

12:00には業務が終了するので、とにかく仕事からの開放感がすごい。
残業しても(あまりないですが)13:00には退勤。

ディズニー作品「塔の上のラプンツェル」のユージーンの言葉を借りると、
「これだけの大仕事をしたのに、まだ昼の12時!本当に今日は人生で最高の日だ!」というのが毎日です。

フルタイムで仕事こそしているものの、感覚としては毎日「午後半休」。
ちょっとワクワクしませんか?

②毎日2hの自由時間が取れる

夜寝るだけだと少し睡眠時間不足なので昼寝をはさみますが、
昼寝後から幼稚園のお迎えまでの2時間はフリータイムです!

基本的にはブログ執筆(始めたばかり)をしていますが、
午後に持病のめまいが出ることがあるので、時にはしっかり体を休めます。
リモート生活でのたるみ解消のための運動もこの時間に。

今後、趣味ができたり何か勉強をしたくなったとしても、この自由時間をあてられる。
たった2時間ですが、無限大の可能性を秘めた2時間です。

③疲れているので速攻寝れる

こんな生活をしていると20時にはヘロヘロのクタクタのフラフラ状態です。
一見、疲労困憊で良くない状態のように見えますが、私はこの感覚が心地よいです。

なぜなら超朝方ワーカーになる前はなかなか寝付けず、その時の方がメンタルも身体もしんどかったから。(夜通しSNS見てしまったりさらに悪循環)

今は「今日もお疲れー!がんばったー!おっしゃ寝るぞー!」と達成感に満ち溢れてねれるので良いです。

ちなみに我が家は子どもの就寝時間に合わせて家族全員で寝ています。
夫と子どもは本当に寝つきが良く、今までとても悔しい思いを勝手にしてきましたが、
今はそんな2人に負けないぐらい寝るのが早くなりました!(まだ勝てたことはないけれど。)

超朝方ワーカーのデメリット

①夜に遊べない

特に20時には眠くてヘロヘロなので、夜に人と会ったり、東京に住んでいた時のように仕事終わりに一杯飲みに行く事が全く無くなりました。

といっても私は地方移住していて、そもそも近隣の知り合いがあまりいない。オンライン飲みをしていた友人も最近は出産育児などで早寝早起きになっている人が多くいので全然困りません。

②周りと生活リズムがズレている

超朝方生活の一番の難点は、“世の中の時間”と合わないこと。
特に仕事が一番この影響がでやすいのかなと考えてました。

私が「超朝方ワーク」をして働きやすくしている分、
他の人が私の働き方のせいで働きにくくならないように。
ここはかなり慎重に行動しています。

たとえば、「退勤後も急ぎの連絡は気にせずお気軽に」とラフに伝えて
実際に来た連絡には基本的に即レスしています。
(自分が返信を早く返したいという気持ちもある)

そもそも今の会社がリモート勤務が基本なのと、職種のせいもあってか退勤後に連絡はほとんどきませんし、現時点そこまで大きな問題は出ていないように感じます。

結論:私は超朝方ワーカーになって良かった!

「超朝方ワーカー」というちょっと変わった働き方をするようになって、心も身体も、びっくりするほどラクになりました。

もちろん、万人におすすめできる生活リズムではないけれど、
“自分に合う働き方”をなりゆきでも模索した結果、私は「超朝方ワーカー」という選択にたどりつきました。

今のリズムがずっと続くとは限らないけれど、
今この瞬間、自分にとってベストだと思える暮らしを選べていることが、
ちょっとした自信につながっています。

同じように「働き方」や「暮らし方」で悩んでいる人のきっかけになれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

超朝方のフルタイム×フルリモートワーク生活🌱
地方移住 | 夫婦共働き+子ども | 30代

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